こんにちは!ハトシです。
1年半前にスタートしたこのブログですが2020年2月のPV数が25万PVを達成したので、色々とブログについて分析したり改善したりしていこうかなと思います。
1年半で月25万PVはセンス皆無でもやり方次第では到達可能
とりあえず僕のブログを軽ーく読んでくれれば分かると思いますが、ライティングセンスもセールスセンスもマジで皆無です。
小説とか本,漫画なんかはそこそこ読むのですが、それによってブログのライティングがよくなるとかそーゆ―ことはなかった。
そんなわけでひたすらせこせこと記事書いてました。
そしたらいつの間にか月25万PVになってたって感じです。
要するにPVを集めること自体は初心者の人でもキーワードや発想によっては簡単に達成することが可能です。これは確実に言えます。
検索数が多くて個人ブログが上位を取っているようなキーワードをひたすら探して、そのキーワードをタイトルやH2,H3に入れて記事を書くだけです。
このくらいのヘボいSEOの知識でもなんとか25万PVは達成できました!
月25万PVなのにアドセンスは1万前後….。
月のページビューは25万PVに達しましたが、アドセンスを見てみると収益は1万円となっています。
僕はwordpressでブログを書いていて、テーマは”JIN“を使っています。
JINには広告管理の機能があり、そこにアドセンス広告を貼っています。
張っている場所と広告の大きさなどを簡単に紹介します。
まずはPC版の広告配置
- 記事タイトル下(リンク広告)
- 最初のH2上(336×280)
- 記事下ダブルレクタングル(300×250)
- 関連記事下ダブルレクタングル(300×250)
- インフィード広告
PCの広告はこんな感じです。
次はスマホ版の広告配置
- 記事タイトル下(リンク広告)
- 最初のH2下(300×250)
- 記事下(300×250)
- 関連記事下(300×250)
- インフィード広告
スマホがこんな感じ。
これまでアドセンスのことはそこまで意識せずにブログを書いていましたが、明らかにPV数に対して収益が低いためこの機会に見直してみることにしました!
なぜ収益が少ないのか考える
それでは早速なぜ広告の収益がPVに対して異常に少ないのかについて考えてみることにします。
とりあえず思いつく4つの仮説を立てて、検証していきます。
そもそも広告数が少ない説
恐らくですが収益が少ない大きな原因はコレです。
僕のサイトのPVの大部分を占めている記事は文字数が5000字弱ほどですが、広告は最初の見出しと記事の終わりのアドセンスのみです。
記事中に全く広告が入っていないためそもそも広告を見ないためクリックすることも少ないと思われます。
記事中のアドセンスを有効な位置に配置したいのでアクセス数の多い記事を中心にアドセンス広告を手動で配置してみようと思います!
収益面ではかなり改善されるのではないかと思われます。
有効な場所に広告を配置していない説
広告数が少ないことにもつながりますが、クリックされているアドセンス広告の場所はかなり偏っています。
見出し上や記事タイトル下のリンク広告が収益のほとんどを生み出していて、記事下や関連記事下などは全くと言っていいほどクリックされていません。
インフィード広告に至っては週に1度クリックされるかどうかというレベルです。
インフィード広告を表示する場所を変えてみて、それでもクリックが少なければ、インフィード広告自体を廃止しようかと思っています。
僕のブログデザインとインフィード広告の相性は最悪なので….。
クリック単価が低い説
僕のブログでアクセスを稼いでいるのは「ゲーム記事」と「漫画記事」と「映画やアニメ」を紹介している記事です。
どの分野もアドセンスのクリック単価が高いとは言われていない分野です。
金融や保険、美容や投資系のジャンルはかなりクリック単価が高いらしくいくつか記事も書いてはいますが、やはり強豪が強いので、ここを改善するのは難しそうです。
そもそもPV数が少ない説
そもそもPV数が少ないため収益も少ないという説です。
これは調べてみると分かるのですが、25万PVもあれば月5万程度は稼げるようです。
そのためPV数が少ないからとは言えません。
確かにPV数が2倍になれば単純に収益を2倍にすることはできると思いますが、それよりも広告の配置を考えたほうが手っ取り早く改善することができそうです。
3月からは広告配置を変えて収益アップを目指す!!
ということで3月、つまり来月からは広告を表示する場所を変えて収益アップを目指します!
具体的に言うと、文字数やPV数が多い記事に対してh3見出し上にも広告を配置したり、そのブログで最も言いたいことの上や下に広告を配置したりしようと思います!
そのブログの問の答えに当たる場所は注目している人も多いと思うので、その広告に注目してくれると思うからです。